ブログを書いても読まれないと意味がない
ブログを収益化して収入を得られるようになりました、という人の努力はものすごいものだと思います。
だって、人が書いた記事、それがブログなのですが、そのブログの記事を読んで、読んだ人が経済活動を起こしたりすると、そこで広告収入が発生して、収入が得られる訳です。
言い換えると、人をある意味自由に動かしているとも言えます。
私も過去、本を大量に買って勉強しました
私もインターネットで収入を得ようと、いろいろ勉強した時期がありました。
それこそ、種類は不問だったと思います。
ブログ、ホームページ、ドロップシッピング、アマゾン、フリマアプリ・・・。
ただ、どれも「時間が取れない」「納得のいく対応ができない」という理由で、継続できない日が続いていました。
ここで、思考の整理です。
この時点で、自分の行動を分析して、何がダメだったのか、今後何が必要なのか、を分析するなどをすれば、もう少しましな結果になっていたと思いますが、頭でこうしたい、こう変わりたい、と思っていても、思いが弱いのでしょう。部屋には、関連する書籍が残っていたりする有様です。
部屋に残っていた本を何気なく見ていくと、その本を買って夢中になっている当時はどれも同じ内容に見えたのですが、実際はブログを収益化したりするには、「記事の書き方」、「技術的な内容」、「営業的なセールストーク」、「マーケティング」などなど、多岐にわたっており、本は、題名こそ同じような内容であれど、中身が全然違うということで、理解が追い付かず、分析もしないから、そのまま山積みになってきたんだなと、そう、理解した訳です。
いまさらですが。
どんなに優れた記事も読まれないと意味がない
それで、最初に戻る訳です。
おそらく、そのループをずっと繰り返していたのだと思います。
ただ、ここで、自己分析を行ったことで、変わり始めた気がしています。
「ブログで稼ぐ」とか「稼ぐホームページ入門」とか、そんな言葉に踊らされていただけなのでしょう。
今後、このことについては、改善も含んで記事を作っていこうと考えております。
思考を整理が少しできるようになってきたかな。